少しお時間よろしいですか?

少し、お時間よろしいですか?

’2019’まで数えた計算好きにGood-bye

NEWS10枚目のアルバム<WORLDISTA>とはなんだ?

お題「NEWSアルバム『WORLDISTA』レビュー」

 お題ありがとうございます。お借りします!!!

 

 

NEWS 最新アルバム WORLDISTA

2/20 に発売されました〜〜!!!👏🏻👏🏻👏🏻

 

 

癖強め、またの名をコンセプチュアル

アルバム第3弾WORLDISTA🥽

発売してから2日(書いているのは2/22)経ちましたが

TL上はさまざまな憶測でざわ…ざわ…と盛り上がっていますね〜〜〜〜〜

 

NEVERLANDからEPCOTIA、WORLDISTAとアルバムが発売される中で毎回毎回「アルバムについてのブログ書きたい!!!」と思っていたのですが

加藤大先生のライナーノーツに先を越され、我慢出来ずに読んでしまい自身の考察どころでは無くなる…という流れだったので

 

今回は!加藤大先生のライナーノーツは我慢して!!!!

自身の考察をまとめ上げたいと思います!!!

 

 

それまでは加藤大大大先生のライナーノーツはお預け………読みたい………

 

 

 

 

まずはぼんやりとした疑問を並べていきます。長いよ!!!!

 

がさっさと知りたいんじゃ!!!って人はリンクを押して移動してね☆

 

 

 

 

 

1曲目のinter

何百回何千回と言われているであろう「β版」の言葉と昔のパソコンの接続音?

 

気になる〜〜〜〜………

 

この時点で、JEに載っていたWORLDISTAというアルバムの説明とのズレを感じます。

「世界は近未来」「アイギアを使って世界各国から参加出来る仮想空間が大流行しています」

 

近未来?大流行…???

私達が効いた音声は「β版」なのに…?

 

 

読み込みが進むパーセンテージも過去のアルバムの発売日と合致するし…。

癖強アルバムなのでこれがたまたまだ!とか、ただ絡めただけ!なわけが無い。と思いたい。

 

 

そして急に始まるバワリー集めのレース。

なんじゃバワリーって。

第一チェックポイントで私達が会えるのは小山くんと増田さん。

 

しかしこの後続くはずの第二、第三チェックポイントが表れないんですよね〜〜…

 

レースなのに、いきなりゴールするの?

 

 

そして急に始まる新作発表の舞台。ここで出てくるミスターインポッシブル。

あなたジョブズジョブズ的立ち位置だったの?と聞きたくなるけれどここもなんだか不思議。

 

初めて聞いた時から何故か、何かわからないけれど、違和感がある。

何故急にここに発表会が入るのかもそうだし作られた空間っぽいというか…不自然というか。歓声のトーンが同じ、というかSEっぽいからかなあ…。

 

あとNEVERLAND、EPCOTIAと説明が続く中で「シュールな」NEVERLAND、と説明があります。

 

NEVERLANDって、シュールだった…???

 

ファンタジックで壮大!とかミステリアス!とかならわかるけれど…シュール?

 

 

クイズintar では回答者が加藤さんと手越くん。

NEWSが発表された日、ってまたしても違和感。

結成した日、って普通言うよね…??

クイズの問題が結成日とチャンカパーナを推してくる不思議もあります。

 

 

そして クイズを間違えるしげぴ。

whiteの発売日をquartettoの発売日と間違えてしまいます。もう!しげぴったらうっかりさん☆じゃあ、無いんだよな〜〜〜〜

(EPCOTIAツアー公演の最後にEを倒して向きを間違えて置き「も〜〜しげぴったらおっちょこちょいでかわい〜〜」って思ってたらその形が次のアルバムへの伏線だったという恐ろしい演出を(∵)俺っぽいじゃん?こういうの(倒したりするドジっぽさ)って、って言ってのける男です)

 

そしてこのアルバムは、きちんとしたエンディングが用意されていません。

 

NEVERLANDは終わらない

EPCOTIAは青い地球へ帰る

 

…WORLDISTAは?

 明言されていない「ワールディスタカップ」への出場も不気味。ただゲームに参加していただけなのに4年ごとに行われていたらしい知らない大会に知らない内に参加が決まっているって怖くない?

 

 

特典映像でも疑問がたくさん。

 

2019年の映像にしてはあまりにも古いパソコン、whiteと同じエレベーター、「耳から伝って聴覚神経がうんたらかんたら」のはずなのにアイギアで視覚をコントロールし仮想空間へ入っている、手越君だけお衣装変更シーンが写らない(たまたま?)、アイギアversion.10を着ける映像の中で写ったversion.01が私たちの購入したアルバムの特典に入っている、メイキングに映り込むJAN22WED のカレンダー。

 

そして、大流行している仮想空間へはどこからでもログインできるのに「わざわざ4人が集まっている」という事。

 

 

 

なんとも言えない不気味さと、姿を現してくれず見落としているであろう重大な「何か」に、なんだかワクワクしてきません???

 

 

 

 

 

ここからは 

アルバムコンセプトの憶測

に、なります。

 

 

まず、NEVERLANDをシュールと例えたインポッシブルおじさんは

NEVERLANDを皮肉っているようにも捉えられる…そうすると、

あまり快く思っていない→インポッシブルおじさんは敵…???

改めてシュールという言葉をぐーぐる先生にお聞きした所、フランス語で「Surréalisme(シュールレアリズム)」の略となる、んだとか。


シュールの意味は、表現や発想が非日常的、超現実的であるさまというような意味。
元は芸術運動の言葉で、「超現実主義」と呼ばれる芸術思想のこと。
これ以上ない現実主義というものではなく、「現実を超えた」=「有り得ない現実」のことです。
脳内の空想の世界を描いた作品等のことを言います。

 

NEVERLANDを皮肉っていると言うよりも

脳内の空想の世界、つまりは聴覚神経に作用し作り出される仮想空間って、事が近いかなあ…

 

 

 

 そして、メイキングに映り込むJAN22WED のお話。

 

1月22日が水曜日になる年は、1986、1992、1997、2003、2014、2020年に存在します。

 

2014年はNEWSが唯一ツアーを行わなかった年。

そしてwhiteはまだ発売されていません。

1986年は増田さんの誕生した年。

2020年はアルバムの紹介文にあった、「近未来」という言葉に合致する。

 

仮にこの特典映像が2014年の時間軸だとしたら、まだwhiteが無い世界なので「しげがクイズに答えられなかった」事の裏付けになります。

 

だけど4人が手に持っているアイギアの形はversion.10の形なので、4人は未来から来たっていうのが意図する事に近いのでは?と思ったり。

 

そうするとwhiteを答えられなかった理由が見当たらない……。

 

 

ここから考えられる事が3つ。

 

  1. 自分達がwhiteというWORLDISTA内のプログラムによって作り出された存在なのでwhiteを知らない
  2. 自分達がwhiteというWORLDISTA内のプログラムによって作り出されたのでその事はインポッシブルおじさんに教えてはならない(理由はちょっと分かんないけど)(インポッシブルおじさんが黒幕だから?)
  3. 単純にしげぴがおっちょこちょい

 

1でも2でも今まで私達が触れてきたコンサートでのNEWSはWORLDISTAの仮想空間によって作り出された物だと言えるかもしれないし、

これまで行われてきたコンサート自体がWORLDISTAversion10が発売されている時間軸とは別の世界線と考えられるかもしれません。

 

もしも答えが3だとすると我らが自担のきゅーとなおっちょこちょいっぷりにでれでれしちゃうんだけど!!(気持ち悪いヲタク)

 

 

昨年末から今年の頭に行われた「EPCOTIA encore」のロゴは

encoreの部分のみデジタル表記でした。そこも少し、引っかかります。

 

この表記がWORLDISTAによって作り出されたという仮説の裏付けになるのでは…??

 

 

そしてこれは超希望的観測だけどEPCOTIAencore後のKラジの時空が歪んでた話。

あれはもしかして、「別の世界線では次のアルバムタイトルが発表されていた」のかも。これは別の世界線があると仮定した話ですが、だからこやますは

「発表されましたね〜」と何も問題無く進めたのかな〜〜と思ったり!!

 

 

 

 

そして一番不思議なのは、アルバムの設定では「近未来」であるはずのWORLDISTAが私達の手元にはversion.01の形のアイギアで届けられた事…ほんとになぜ…???

 

また、公式がわざわざこちら側に #想像することがみちしるべ と干渉してきたのも謎。NEWSのファンが考察好きをたくだとばれている…?!?!(笑) 

 

 

また、6月に発売されたBLUEブックレットに落ちた白いペンキのような跡。これはたぶんというか絶対whiteです。150%white。むしろそうであって欲しい。whiteのアルバムデザインはフォントの一部分が溶けて滴り落ちているようなデザインだった。

 

 

このBLUE発売時期から、もしくは それ以前からWORLDISTAは計画されていたとしたら、NEWSとスタッフさんの伏線のひれ伏すしかなくなりません???

 

 

 

 

 

作り手からの答えは加藤大先生のライナーノーツとアルバムの音源しか無い中で、こうやってたくさんの憶測が飛び交うアルバムは過去に無かったと思います。

まさに#想像することがみちしるべ であり、ファンがアルバムを深読みするという事が製作陣の思惑通りだとすると

作り手と受け手の相乗効果でアルバムの不思議さをより深めているという事が面白くて楽しくって仕方がありません。

 

 

 

増田さんも言っていた「起承転結の転」となる、どきどきとわくわくとちょっぴりの恐怖をまとったWORLDISTA

3月から始まるコンサートをどんな演出で作り出していくのか、楽しみでしょうがない!!!!

 

 

 

 

 

WORLDISTA「レビュー」には程遠い、もしくは憶測と疑問の羅列にお付き合いいただきありがとうございました!